電力・海運・製造の現場で実証されてきた最適化AIの知見で、
一社単独では届かない「全体最適」を、貴社と共にかたちにします。
日本の産業とインフラは、これまでにない構造変化に直面しています。一社・一部門の効率化を積み上げる“部分最適”のアプローチは、限界を迎えつつあります。
ISSUE 01
−1,100万人
労働の担い手が足りなくなる
2040年には約1,100万人の労働供給が不足すると推計されています。省人化・自動化は、あらゆる産業で待ったなしの課題です。
出典: リクルートワークス研究所「未来予測2040」ISSUE 02
12.9兆円/年
インフラ維持コストの増大
高度成長期に整備されたインフラの維持管理・更新費は、今後30年で年間最大約12.9兆円まで膨らむと推計されています。
出典: 国土交通省 推計ISSUE 03
部分最適の限界
個別最適の総和は全体最適にならない
電力・物流・生産は相互に絡み合っています。一社ごとの効率化を積み上げても、サプライチェーンや社会全体のコストは下がりません。
この構造課題は、一社では解けない。
だから私たちは、企業と産業を横断する「共創の場」をつくりました。
技術共創室 Future Design Lab は、電力・物流・航空・生産など多様な分野の知見を横展開し、部分最適を超えた全体最適を実現する共創プラットフォームです。
従来の最適化は、一企業や一部門の効率化にとどまる“部分最適”が中心でした。しかし、産業や業界全体での課題は相互に関連し合っており、個別の最適化だけでは限界があります。
私たちは、複数の企業を一つのシステムとして捉え、その境界を循環するような全体俯瞰の最適化を追求します。

複数拠点にまたがる配船計画の共同最適化
産業を横断する最適化は、既存の業務効率化を超え、次世代の社会インフラを形づくる挑戦です。
電力、物流、住まいといった異なる領域を統合することで、分散型エネルギーや新しいモビリティの基盤を支える未来が見えてきます。Future Design Labは各産業の知を繋ぐハブとして機能します。

電力需給計画の最適化技術を他産業へ横展開
従来の最適化は現場や部門単位にとどまり、経営判断には十分活かされていませんでした。
私たちは現場データと経営課題をリアルタイムに結び付け、投資配分やリスク管理など意思決定そのものを科学的に支援します。これにより短期の効率化にとどまらず、中長期の成長と持続可能性を実現します。

現場の計画AIを経営の意思決定に接続
01
社会実装で磨かれた
数理最適化 × AI
電力の需給計画、大規模船隊の配船計画、生産・販売計画——研究にとどまらず、実運用システムとして稼働している技術です。現場で使われ続けることで磨かれた実装力が強みです。
02
産業を横断する
「越境知」
電力・海運・物流・製造・都市。複数産業の最前線で得た知見を横展開できるプレイヤーは多くありません。異業種の解法を貴社の課題に持ち込みます。
03
構想からPoC・実装まで
一気通貫で伴走
コンサルティングで終わらせず、アルゴリズム開発・システム化・運用改善まで自社で担います。「絵に描いた最適化」ではなく、動く仕組みを届けます。
小さく始めて、効果を確かめながら進めます。最初の一歩は30分の情報交換からで十分です。
STEP 01
無料相談
現状の課題や関心テーマをお聞かせください。この段階では売り込みは行いません。情報交換・勉強会形式でも歓迎です。
STEP 02
課題整理・構想設計
業務とデータの現状を踏まえ、共創テーマと効果仮説を設計。「どこにどれだけの改善余地があるか」を見立てます。
STEP 03
PoC(概念実証)
小規模なデータ・範囲で最適化の効果を定量検証。投資判断に足る根拠を短期間でご提示します。
STEP 04
本開発・社会実装
実運用システムとして開発し、現場への定着と継続的な改善まで伴走します。
私たちは会議室のヒアリングだけで共創を進めません。業界・制度・現場感を知るドメイン人材と、その場でソフトウェアを形にするFDE(Forward Deployed Engineer)の2名体制で現場に入り、業務に同行しながら変革を進めます。
現場密着 — 暗黙知を掘り起こす
業務に同行・参加し、手順書に載らない判断基準・例外処理・現場制約まで言語化します。
即時具体化 — その場で動くものに
現場で得た理解を、業務フロー・画面・アプリとして即座にプロトタイピングします。
KPI接続 — 数字で語れる形に
数理最適化に組み込み、コスト削減・工数削減など経営KPIに換算して効果を示します。
秘密保持契約(NDA)を締結のうえ進めますので、社内情報を含むご相談も安心してお寄せください。

技術共創室 室長 / CTO 執行役員
東京大学マテリアル工学科、東京大学大学院システム創成学専攻卒業。電力需給計画最適化などの社会実装を牽引。AI技術を基軸に新たなビジネス共創を推進しています
単なる技術提供に留まらず、産業の枠組みを越えた越境知(Cross-boundary Knowledge)を創造することで、真の意味での社会全体の最適化を実現したいと考えています。
はい、むしろその段階からのご相談を歓迎しています。「何が最適化できるのか分からない」という状態から、業務を一緒に棚卸しして共創テーマを見つけるのがFuture Design Labの役割です。情報交換や勉強会形式からでもお気軽にどうぞ。
テーマの規模や検証範囲によって異なるため、まずは無料相談で概算の目安をお伝えします。PoC(概念実証)から小さく始め、効果を確認したうえで本開発に進む段階的な設計が可能です。
秘密保持契約(NDA)を締結のうえで進めます。データの取り扱い範囲・保管方法についても、貴社のセキュリティポリシーに合わせて設計します。
PoCは数ヶ月程度の短期間で効果の定量検証を行うのが一般的です。その結果をもとに、本開発・実運用までのロードマップをご提案します。
共創のご提案、課題のご相談、情報交換のご希望など、内容を問わずお寄せください。
担当者より2営業日以内にご連絡いたします。